Working Environment

働き方の特徴

朝夕の以外は自由
朝の仕事終了から夕方の作業開始までは、フリータイムとなっており、自分の趣味の時間が有意義にとれます。
副業可能
フリータイムの間、アルバイトが可能です。
1日6時間勤務
酪農家さんにより30分程度前後しますが、夕方17:00~20:00の3時間と早朝6:00~8:00の3時間の実働6時間勤務となります。
責任感とやりがいのある仕事
基本は2人組で酪農家さんに出向き仕事をします。仕事に慣れてきましたら、小規模の牧場などの場合は、1人で作業をおこなっていただくこともあります。牛の命を預かる、責任感とやりがいのある仕事です。
酪農家をサポート
酪農家が定期的に休日をとって、ゆとりのある経営を展開してもらうために、酪農ヘルパーは活躍しております。

数字でみる宮城県の酪農ヘルパー

働ける拠点数

204 カ所

県内酪農家戸数444戸の内、酪農ヘルパー利用組合員の数
(R2.2.1現在)

酪農ヘルパー要員数

33

専任ヘルパー男子16名、女子3名
臨時ヘルパー男子11名、女子3名

Benefits and Education

教育・研修プログラム

  • 年に数回全体研修
    搾乳に関するメーカーさんを講師に迎え、突発的な機械の故障が発生した場合の対処方法について学びます。
  • 親睦会
    県北、県南の正ヘルパーと臨時ヘルパーで、日帰り又は、宿泊で親睦会を開催しております。
  • 未経験者向け研修
    入社の際の研修として、1ヶ月間の研修期間を設けています。1週間程度酪農家で宿泊研修を行い、1から酪農家の作業を学習して貰います。その後、先輩ヘルパーの指導を受けながら、各農家へ派遣します。先輩ヘルパーは、優しく、丁寧に教えてくれます。
  • 農業機械研修
    酪農家の大型機械の導入により、大型特殊免許取得の為の研修会に参加しています。大型トラクター基本研修(単体・牽引)。

福利厚生・待遇・各種制度

  • 賞与年2回
    夏(6月)と冬(12月)の年2回賞与が支給されます。
  • 毎年の昇給
    毎年2,000円~6,000円程度の定期昇給があります。
  • 週休2日
    原則、月22日の勤務になりますので、月間で8日休みです。また、年末年始休暇5日、夏期休暇3日間もあり、連休を取得することも可能です。
  • 交通費支給
    各酪農家へ直行直帰の為、マイカーで移動に対して交通費の支給をおこなっています。
  • 制服の貸与
    毎年あたらしい服と、長靴を支給しています。
  • 産休育休制度
    就業規則により、特別休暇(産前・産後)及び育児休業等を受けることができます。