人と出会える仕事

私の実家では酪農家をしていました。だから、小さいころから牛舎で遊んだりしていた私が、酪農家を目指すのは自然な流れでした。宮城県の農大を卒業して就職する時に、様々な酪農家の方と出会える、酪農ヘルパーの仕事を選びました。

ストレスの少ない仕事

20代の時に、酪農をやめて別の仕事をしたいと思っていた時期もあったのですが、最近は、そんなことも考えなくなりましたね。牛を世話するのも、搾乳をするのも、無性に楽しいです。牛と接していると、癒されて日頃の嫌なことも忘れさせてくれるので、仕事をしているストレスは全くといって良いほどありません。

連休も取れる

酪農ヘルパーを続けている理由の一つに、ワークライフバランスが取れるというのがあります。週休2日は取れますし、働く時間も固定なので、無理なく続けられています。しっかりと予定を組めば連休をとることも可能で、私は、ここ3年は、毎年5〜6連休をとっています。社会人になって、連休とって海外へ遊びにに行ける仕事ってあまりないと思うので、酪農ヘルパーは、私にとってとても良い仕事です。